第12回 (有)私には夢がある 代表取締役 和田清華さんの講演会 後援: 静岡新聞社・静岡放送
『自分の力を信じて前に進めば、いつかは夢にたどりつく』 という内容でお話していただきました。
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和田清華(わだ さやか) 1976 年富山県生まれ 。
同志社大学在学中から、東京で出版社勤務。
作家の中谷彰宏氏の編集をはじめ、就職学生向けイベントの企画・運営を行う。
退社後、(有)私には夢がある を設立。1 人の女性として、夢をカタチにするために起業し立派に経営する傍ら
2004 年 3月、第1子を出産、
2006 年 1 月、第 2 子を出産。育て中のママでもある。
著書に 『その夢はいつやるんですか?』 (ゴマブックス) がある
夢がない時って、他人から目的を与えられると「あ、そうなんだ!」「それがあった!」と、それが夢なんだと勘違いしてしまいがち。でも、好きなことをしているわけではないので、結局ストレスがたまってしまう。) 続けていくのがつらくなってしまう。
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でも、真面目な人ほど、それをやめようと思うと挫折と思い、やめることもままならなくなる。
(頑張ることに酔いしれてしまう。あるいはプライドが邪魔をしてしまう。)
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やめるという決断をして、好きなことをしよう。好きなことをするためにしなければならないことをしよう。
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和田清華さんは、自分が学生時代に公認会計士の勉強をすることが苦痛になってしまった経験を持ち、そんな時に友人から薦められた中谷彰宏さんの本によって大きく運命を変えることになります。
優等生だった和田清華さんには、やりたくなくなってしまった公認会計士の勉強を続けることこそ大切なことであって、嫌な勉強とその後の人生の幸せはセットになっていると考えて、自分に頑張るように言い聞かせながら朝から晩まで勉強を続ける日々を過ごしていました。
しかし、その本の中には、『どんなに勉強している人でも、嫌いな勉強をしている人は、勉強していない人以下です。』と書いてありました。
和田清華さんは、そこで初めてやめるという決断をすることになります。
その後、京都の学生生活を1年残し、東京の妹さんのところ転がり込み好きなことに生きていこう!と誓います。
私が印象的だった点は、影響を受けた中谷彰宏さんに会うため、一緒に仕事をするために、和田さんがとった行動。その行動力。
今回の講演会に参加したみなさんには、非常に学ぶところが多かったのではないでしょうか。
和田さんの必殺技。『給料はいらないので働かせてください!』 そして、和田さんは見事に中谷彰宏さんと一緒に仕事に出来る環境に身を置く事に成功します。(ある出版社にお手伝いとして入社)
そこで中谷彰宏さんの本の編集に携わることが出来た上に社内で行われた中谷彰宏さんの講演を聞くチャンスに恵まれます。
そこで、聞いた中谷さんの言葉『会社をビジネススクールだと思いなさい』はすごく参考になるお話です。
会社は、お金を貰いながら経験をつめる場所。むしろ自分がお金を払ってでも働きたい場所・会社で働きなさい。
そうですよね。(ほ)
その後、あることをきっかけに中谷さんの編集担当をすることになります。
中谷さんの編集担当でいろいろな対談の場などを設定する仕事をした日々も、連載が終わることになり和田さんは1つの区切りをつけることを考えます。そこで、『有限会社 私には夢がある』 の設立を考えます。
きっかけは、『どんなに青臭いと思っても夢を捨てたら手段に殺される』という藤原和博さん言葉でした。
和田さんのお話を伺っていると、いろいろなきっかけがちょうど良いタイミングで現れているように感じますが、実は和田さんの物事への取り組み方が非常に熱心で、出来ることに精一杯取り組んでいることから次の課題が見えてきたり、いいチャンスが現れているということを痛感しました。
多くの人が自分が何をしたらいいのか分からない、とか、自分にはチャンスすら訪れない、とか思うのではないかと思うのですが、今回の和田さんのお話を伺いながら、行動した人・努力した人、にしかチャンスは訪れないということを実感しました。 和田さんは、講演の中で初心に帰るセミナーを開催したい、と言ってましたが、本当に初心を思い出すことって大切だと思います。
和田さんは、今回の講演の中で私たちに伝えたいこと、それは・・・、
【考えること】 【行動すること】 【修正すること】 の3点でした。
【考えること】
どうしたら○○することが出来るのか?そのために自分をどう動かしたらいいのか具体的に考えること。そもそも自分は何をやりたいのか、これからについて考えること。
いろいろな節目があると思いますが、流されない大切さ、考えることで悩みから抜け出す力を身に付けて欲しい。和田さんのお勧め度No1
【行動すること】
やりたいと思ったら適性があると思っています。○○したいな〜と思ったらすでに適正がある可能性があると思っています。少なくとも、やりたくない人より吸収する力は増し、吸収するスピードは早いと思います。
和田さんの経験から、怖いと思うことほど本当にやりたいこと。真剣に考えているからこそ、現実に近づいているからこそ怖さを感じる。ですから、『怖い』は、『好き』を探すヒントになるのではないかと思っています。
和田さんは一度怖いことリスト(100個以上)を作ってみることをお勧めしているそうです。
もう1つのヒント、やりたくないことはとにかくやめてみる。そうすると自然にやりたいことだけが残ってくる。
【修正すること】
人が修正する際には、周りの人に嫌われたくないと思うタイプの人、自分らしさを出したいと思う人・・・と、多くの判断基準があると思いますが、とにかく自分で決める、ということをお勧めしたい。
変わらないこと・動かないことという選択もとても大切だということ。
焦らず、自分のペースで考えてみましょう。
ここで、和田さんは1冊の本を取り出し朗読してくれました。
私には、夢がなかった。
夢が見つからなくて、ずっと焦っていた。
夢やテーマが見つからないことは、私にとって、最大のコンプレックスだった。
でも、はたから見ると、夢に向かって行動しているように見えたのだという。
私の場合、夢があるから行動していたのではなく、行動しているうちに夢らしきものが見えてきたのだ。
だから、「あなたの夢は何ですか?」などと聞かれると、本当に困ってしまう。
1 歩1歩踏み出してきた足跡が、「夢」と他人が名づけるものの軌跡となってきただけだ。
夢をめざして歩いてきたのではなく、進んでいくうちに、夢の方からやってきたという感覚に近いかもしれない。
『よのなか』入門 藤原和博 三笠書房 〜はじめに〜 より |

講演会の参加者にしか分かりませんが、和田さんの山登りや魚釣りに対する考えや、ゴルフのお話、妹さんの彼氏のお話はとても印象が残っています。
人の人生って、考え方と行動に変わるんだって実感しました。
休憩後、参加者同士3人組になり、自己紹介の後、長所(プラスモードの自己紹介)・短所(コンプレックスなどのマイナスモードの自己紹介)をしていただきました。
参加者からの感想はここには書きませんが、興味ある結果でした。これをお読みになっているあなたも、ぜひ、実際にやってみることをお勧めします。
最後になりますが・・・、
講演の最中、会場の参加者は和田清華さんのお話に引き込まれていることを実感しました。
和田清華さんの最高の講演会にしたい!という思いが私たちにずしずし伝わってくる講演会になりました。
おかげさまで、この講演をきっかけに何かが変わるかもしれないという講演会になりました。また、何かにつまづいてしまいそうなとき、この講演会を思い出して、また新しい一歩を踏み出していただけたらと思います。
今回は、考動研究会の講演会10回の開催を記念して企画した講演会でした。
多くの方にご協力頂き実りの多い講演会を開催することが出来ました。
今回の講演会のお手伝いをしていただいた大川様ありがとうございました。 和田清華さんの講演会をすすめてくださった宇波様ありがとうございました。 講演会を後援してくださった静岡新聞社・SBS静岡放送様ありがとうございました。
講演会の打ち合わせで何度もメールをくださった(有)私には夢がある 岩崎社長、大変お世話になりました。
サイン会をはじめ、講演後も時間の許す限り多くの参加者とお話してくださった和田清華さん、お疲れ様でした。
(遥奈ちゃん、 翔太くん、ご協力ありがとうございました。) |